先にサイズを決めて、AIに伝える
「1800×900mm の横長看板に使う」と最初に伝えます。あとから比率を変えるのは難しく、伸ばすと歪み、切ると絵が欠けます。サイズが決まっていない場合は、候補の看板を先に選んでからにしましょう。
AI生成画像は看板デザインに使える?印刷前に無料で確認できます
AIで看板デザインの画像を作ったけれど、「この画像をそのまま看板に印刷して大丈夫?」と迷っていませんか。
ChatGPT・Gemini・Midjourney などの生成AIで作った画像が、看板デザインに使える状態かを、その場で確かめられる無料ツールです。
画像をアップロードして看板の仕上がりサイズを入力すると、解像度(dpi)・縦横比・CMYKに変換したときの色の変化・原寸での見え方・文字が読める大きさかが分かります。足りないところがあっても、生成AIに作り直しを頼むための文章(プロンプト)まで自動で作ります。
操作方法
生成AIで「こんな看板を作りたい」を、自分の手で形にできるようになりました。
これまでデザインソフトを使えなかった方でも、イメージを言葉で伝えながら、自分らしいデザインを作れるようになっています。看板づくりの入口が広がり、デザインを楽しむ方が増えることは、サインモールにとってもとても嬉しいことです。
ただ、画面できれいに見えるAI画像が、そのまま大きな看板やポスターの印刷に使えるとは限りません。解像度や縦横比、RGBとCMYKの違いなど、画面の中のデザインを実際の印刷物にするためには、いくつか確認しておきたいポイントがあります。
せっかく作ったお気に入りのデザインを、できるだけスムーズに実際の看板にしていただきたい。そんな思いから、サインモールはこの無料チェックツールを作りました。
難しい印刷知識は必要ありません。まずは、縦横比・解像度・色の3つを確認してみてください。
看板と画像の縦横比は合っている?
生成AIは、何も指定しなければ正方形(1:1)や 16:9 で画像を出します。看板は 1800×900mm(2:1)やのぼり旗(1:3)など独自の比率が多いため、そのまま配置すると余白が出たり、画像の端が切れたりします。
大きく印刷してもきれいに見える?
生成AIの画像は、ふつうに使うと 1024〜1536 ピクセル程度で出てきます。スマートフォンやパソコンではきれいに見えても、大きな看板まで引き伸ばすと粗さが目立ちます。たとえば 1024×1024 ピクセルの画像を 1800×900mm の看板に全体が入るよう配置すると 29dpi 相当となり、1〜3m程度の距離で見る用途では本ツールの目安である100dpiを下回ります。
印刷すると色はどう変わる?
ディスプレイはRGB、一般的な印刷ではCMYKという異なる方法で色を表現します。RGBで鮮やかに見える色の一部はCMYKでは表現しきれず、印刷すると色の印象が変わります。とくに鮮やかな青・緑・蛍光色は沈みやすい色です。
比率は後から変えにくい(伸ばすと歪み、切ると絵が欠ける)ので、先にサイズを決めてから AI に伝えるのがコツです。看板サイズごとの比率は下の「生成AIに頼むときの6つのポイント」にまとめています。
作る → 確認する → 必要なら整える → 看板にする。このツールは3番目の「確認」をお手伝いします。
画像をアップロードして、仕上がりサイズと見る距離を入れるだけ。難しい計算はサインモールのツールにお任せください。
ファイル容量:8Mbyte以下/2600万画素以下
ファイル容量8Mbyte以下、かつ2600万画素(横×縦を掛けた数。およそ6100×4100〜7200×3600ピクセル)以下の画像をアップロードいただけます。3×6看板(1800×900mm)を推奨の100dpiで作ったデータまで対応しています。
※大きな看板用の高解像度データは、JPEGで書き出すと容量に収まりやすくなります。PNGは同じ絵でも数倍の容量になるため、画素数より先に容量の上限に引っかかります。
※超える場合は縮小してからアップロードしてください(スマートフォンの設定によっては、写真1枚でこの上限を超えることがあります)。
※tiff、psdなどの形式には対応しておりません。
そもそも、この画像が何ピクセルあるのか分かりません。
アップロードすると、まずピクセル数・縦横比・解像度を読み取って表示します。あわせて、その画像でどのくらいの大きさまで作れるかを、見る距離ごと(1m以内/1〜3m/3〜5m)の目安で示します。
「解像度:情報なし」と出ても心配は要りません。生成AIの画像やスクリーンショットではよくあることで、看板の仕上がりはピクセル数と仕上がりサイズで決まります。
「この画像、看板にして大丈夫?」は、見ただけでは分かりません。
看板の仕上がりサイズと、見る距離(1m以内/1〜3m/3〜5m)を選ぶと、解像度と縦横比を別々のカードで判定します。緑(使える)・黄(注意)・赤(このサイズでは荒れる)の3段階です。
赤の場合は、その仕上がりサイズでは粗さが目立つ可能性があります。画像を作り直すか、使うサイズを見直してみてください。縦横比だけが引っかかっているときは「全体を配置(余白が出る)」と「トリミング(端が切れる)」を見比べられます。
dpi の数字だけでは、どれくらい荒れるのか想像できません。
看板の仕上がりサイズどおりの大きさ(原寸)で、いちばん細かい文字や絵柄のある場所を自動で選んで表示します。10円玉の実物大と30mmの目盛りを重ねてあるので、画面越しでも大きさの感覚がつかめます。
「これは荒い」が一目で分かります。全体図の白い枠を動かせば、見たい場所を確かめられます。スマートフォンでも見られます。
AI画像の中の文字が、離れた場所から読めるかどうか。
看板業界でよく使われる目安「見る距離1メートルにつき、文字の高さ10mm」をもとに、下限・目安・一瞬で読ませる場合の3段で示します。原寸プレビューの赤い目盛りが「目安」の高さです。
目盛りより小さい文字は、見る距離によって読みにくくなることがあります。文字を大きくするか、文字だけデザイン側で後から入れる、といった判断に使えます。
画面ではきれいだったのに、印刷したら色の印象が変わった。
画面の色(RGB)を、一般的な印刷用CMYK(JapanColor2001Coated)へ変換した目安画像と重ね、境目を左右に動かして同じ場所の色を見比べられます。
鮮やかな青や緑など、RGBではきれいに見えてもCMYKでは表現しにくい色があります。気になる色は最初から避けるか、デザインを調整するか、サインモールへご相談ください。
作り直してもらいたいけれど、何をどう頼めばいいか分からない。
判定結果をもとに、そのまま生成AIに貼れる文章を作ります。必要なピクセル数・縦横比・出せない場合の手順・AI自身に確認してもらうことまで入っています。
コピーして、画像を作ったAIに貼るだけです。実物のサンプルはこのページの下に載せています。
デザイナーや社内の人に、この結果を見せて相談したい。
結果画面のURLは7日間そのまま開けます。仕上がりサイズを変えると URL も変わるので、その条件のまま渡せます。
サインモールのスタッフに URL を送っていただければ、同じ画面を見ながらご案内できます。
看板サイズに合わせた「作り直しプロンプト」も自動で作れます
1024×1024 ピクセルの画像を、1800×900mm の看板に使う(1〜3mで見る)と判定した場合の実物です。
結果画面では、アップロードした画像とサイズに合わせて数字が変わります。コピーして画像を作ったAIに貼り付ければ、必要な大きさや比率を伝えて、もう一度作り直しをお願いできます。
少しコツを押さえるだけで、看板に使いやすい画像を作りやすくなります。
「1800×900mm の横長看板に使う」と最初に伝えます。あとから比率を変えるのは難しく、伸ばすと歪み、切ると絵が欠けます。サイズが決まっていない場合は、候補の看板を先に選んでからにしましょう。
2:1・3:2・1:3 のように、看板の比率で頼みます。AIが選べる比率に無いときは、いちばん近い比率で作り、余白側を切る前提にします(下の表を参考に)。1:1(正方形)は、正方形のプレート看板を作る場合以外には合いません。
AI画像の比率と、看板サイズの比率の対応です
| 看板・印刷物 | 仕上がりサイズの例(mm) | 比率 | 生成AIでよく使われる比率との相性 |
|---|---|---|---|
| プレート看板(正方形) | 300×300・600×600 | 1:1 | ○ 1:1 のまま、そのまま使えます |
| プレート看板 | 450×300・900×600 | 3:2 | ○ 3:2 で作れば、そのまま使えます |
| プレート看板(横長) | 1800×900 | 2:1 | △ 16:9 だと約11%ずれます(端が少し切れます) |
| ポスター・パネル(A判) | 594×841(A1) | 1:1.41 | △ 3:4 だと約6%ずれます |
| のぼり旗 | 600×1800 | 1:3 | × 9:16 でも約70%ずれます |
| バナースタンド | 850×2000 | 1:2.35 | × 9:16 でも約30%ずれます |
生成AIが出せるピクセル数には上限があります。ふつうに使うと長辺 1,000〜1,500 ピクセル程度、有料プランなどで高解像度(4K)を指定しても 4,000〜5,500 ピクセル前後です。大きな看板の全面に1枚の画像を使うと、十分な解像度に届かないことがほとんどです。そんなときは、アップスケールを使う、写真部分を小さく使う、背景を単色や模様にするなど、デザインの組み方を工夫する方法もあります。
AI画像の長辺ピクセル数から見た、荒れにくい仕上がりサイズの目安です
| AI画像の長辺 | 1m以内で見る (150dpi) |
1〜3mで見る (100dpi) |
3〜5mで見る (50dpi) |
|---|---|---|---|
| 1,024px | 約173mm | 約260mm | 約520mm |
| 2,048px | 約346mm | 約520mm | 約1,040mm |
| 4,096px | 約693mm | 約1,040mm | 約2,080mm |
見る距離が離れるほど、必要な解像度の目安は下がります。本ツールでは3〜5m離れて見る看板は50dpiを目安に判定しています。「近くで見ると少し粗い」だけで、すぐに使えないとは限りません。数字だけで諦めず、原寸プレビューも見ながら、実際にどこから見てもらう看板なのかを考えて判断してみてください。
生成AIは文字、特に小さな日本語の文字が崩れることがあります。看板の文字は一文字の間違いも許されないので、社名・電話番号・住所・営業時間など、間違えられない情報はAI画像に含めず、あとから文字として配置する方法もおすすめです。サインモールでは文字入れやデザインの仕上げもご相談いただけます。
「看板に貼られた様子」や「店先に立っている看板の絵」を作ると、看板の枠や周りの風景まで絵に入ってしまいます。印刷に使えるのは、平らな正面の絵柄だけです。「正面から見た、平らな1枚の絵」として頼んでください。
無料です。会員登録も不要で、何度でもお使いいただけます(1回にアップロードできるのは8MB・2600万画素まで)。ご自身の入稿前のチェックにも、デザイナーやご担当者との確認にも、自由にお使いください。無料のサービスですので、本ツールに起因したトラブルの責任は負いかねます。詳しくはページ下部の免責事項をご覧ください。
使えるものもありますが、そのままでは使えないことのほうが多いです。理由は3つあります。①解像度が足りない(生成AIの画像は1024〜2048ピクセル程度で、看板の大きさに引き伸ばすと荒れる)②縦横比が合わない(生成AIは1:1や16:9など決まった比率で出すが、看板は2:1や1:3など)③印刷すると色が変わる(画面のRGBと印刷のCMYKの違い)。このツールは、仕上がりサイズを入れるだけでこの3つを判定します。
画像として書き出せる生成AIであれば、どのサービスの画像でもお使いいただけます。使えるかどうかはサービス名ではなく、ピクセル数・縦横比・色で決まります。このツールにアップロードして、仕上がりサイズで確認してください。
看板を見る距離で変わります。目安は、1m以内で見るなら 150dpi、1〜3mなら 100dpi、3〜5mなら 50dpi です。近くで見るほど高い解像度が必要で、離れて見る大型看板ほど低くても足ります。なお、こちらは「その距離で見るなら足りる」という最低限の目安です。きれいに作りたい場合の推奨値は、画像解像度チェッカーのページをご覧ください。
結果画面に出る「生成AIへのプロンプト」をそのまま貼って、必要なピクセル数と縦横比で作り直してもらうのがいちばん確実です。一度に出せない場合は、同じ縦横比の最大サイズで作ってから拡大(アップスケール)します。ほかに、看板を小さくする、見る距離が離れる用途にする(離れて見るほど必要な解像度は下がります)、写真は小さく使って背景は単色にする、という手もあります。
1800×900mm は 2:1 なので、1:1 では約50%、16:9 でも約11% 縦横比がずれます。そのまま使うと余白が出るか、端が切れます。ずれが小さければ「トリミング(端を切る)」で収まることもあり、結果画面ではトリミングした場合の解像度と、切れる割合も確認できます。大きくずれる場合は、比率を伝えて作り直すのが安全です。
画面は光の三原色(RGB)、印刷はインクの四色(CMYK)で色を作るため、RGB でしか出せない鮮やかな青・緑・蛍光色は印刷すると沈みます。生成AIの画像は鮮やかな色が多いので、特に差が出やすいです。このツールでは看板印刷のカラープロファイル(JapanColor2001Coated)に変換した色を、境目を動かして見比べられます。
見る距離で変わります。長辺2048ピクセルの画像なら、1m以内で見る卓上のものは長辺約34cm、1〜3mで見る壁面サインなら約52cm、3〜5m離れて見る大型のものなら約104cmまでが目安です。長辺1024ピクセルならその半分になります。ページ内の表に、ピクセル数と距離ごとの目安を載せています。
生成AIは文字、特に小さな日本語の文字が崩れやすく、看板の文字は一文字の間違いも許されません。社名・電話番号・住所・営業時間などの文字は画像に入れず、デザインの段階で別に入れるのが安全です。サインモールでは文字入れのご相談も承っています。
商用利用の可否は、使った生成AIサービスの利用規約で決まります。看板は不特定多数の目に触れる商用物ですので、ご利用前に必ず各サービスの商用利用条件をご確認ください。また、既存のキャラクター・ロゴ・実在の人物に似た画像は、規約にかかわらず看板にはお使いいただけません。
アップロードから7日間です。その後は画像も判定結果も自動的に削除され、URLは開けなくなります(期間の延長はできません)。7日を過ぎて必要になった場合は、同じ画像をもう一度アップロードしてください。同じ判定が出ます。原寸での見え方を手元に残したいときは、原寸プレビューの「いま見ている場所を画像で保存」で PNG として保存できます。
判定と表示のためだけに使い、弊社が別の目的に使うことは一切ありません。保存期間(7日間)を過ぎると自動的に削除され、バックアップも行いません。結果画面のURLはデザイナーやご担当者と共有できますが、URLを知っている人は誰でも開けるので、社外秘の画像はご注意ください。
このツールは簡易的な判定です。緑(使える)と出た画像でも、ご入稿いただいた際には必ずスタッフが印刷前にデータを確認します。迷ったら、結果画面のURLを添えてお問い合わせください。同じ画面を見ながらご案内できます。
画像を印刷用の CMYK に変換してダウンロードできます。色の変わり方を先に確かめたいときに。
看板のサイズ(mm)と解像度から、必要なピクセル数を計算します。AIに頼む大きさを決めるときに。
写真の解像度(dpi)と、解像度別の印刷できる大きさを調べる、昔からある道具です。
お気に入りのデザインが出来上がりましたか?
AIで考えたイメージが看板に使える状態になったら、次はいよいよ実物にしてみませんか。その画像が実際の看板になり、お店やイベント会場に置かれる瞬間は、ものづくりの大きな楽しさのひとつだと思います。
「この画像で本当に大丈夫かな?」という場合も、チェック結果のURLを添えてお気軽にサインモールへご相談ください。
お気に入りのデザインを、お気に入りの看板へ。
サインモールは、AIを使った新しい看板づくりも応援しています!
免責事項:本ツールは簡易的に画像の解像度・縦横比・色を判定するツールです。全てのファイルを正確に判定することは保証いたしません。あくまでも簡易的かつ試験的なツールです。本ツールに起因した責任はサインモールでは負いません。最終的には出力前に必ず入稿先の印刷・出力店にご相談いただくか、Adobe Photoshopなどの画像加工ソフトでご確認いただきますよう予めご了承ください。原寸プレビューは画面の個体差により実寸と±10%程度の誤差があります。CMYK表示は JapanColor2001Coated を基準にした画面上の目安で、実際の印刷物の色を保証するものではありません。アップロードされた画像と判定結果は結果画面のURLで7日間ご覧いただけ、その後は自動的に削除されます(バックアップは行いません)。アップロードされた画像をサインモールで流用することは一切ございません。その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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