看板用AI画像チェックツール

AI生成画像は看板デザインに使える?印刷前に無料で確認できます

AIで看板デザインの画像を作ったけれど、「この画像をそのまま看板に印刷して大丈夫?」と迷っていませんか。
ChatGPT・Gemini・Midjourney などの生成AIで作った画像が、看板デザインにそのまま使えるかを、その場で確かめられる無料ツールです。

画像をアップロードして看板の仕上がりサイズを入力すると、解像度(dpi)縦横比印刷したときの色(CMYK)原寸での見え方文字が読める大きさかが分かります。ピクセル数が足りない場合は、生成AIに作り直しを頼むための文章(プロンプト)も自動で作ります。

  • 生成AIで作った画像を確認する

    対応画像フォーマットは、jpg, png, gif に限ります。

  • 操作方法

    • フォームで、生成AIで作った画像を選びます。
    • アップロードボタンを押します。
    • 次の画面で看板の仕上がりサイズ(mm)と見る距離を入れると、判定・原寸の見え方・印刷の色・作り直しの文章が出ます。
    • アップロード可能画像は、5MBかつ1600万画素(およそ4900×3200ピクセル)までです。
    • 結果画面は7日間ご覧いただけます。URLをスタッフやデザイナーと共有できます。

生成AIで作った画像は、そのまま看板デザインに使えますか?

できることもあります。ただ多くの場合、3つの壁があります。

生成AIが出す比率と、看板の比率

いちばん多いつまずきが縦横比です。1:1(正方形)は 300×300・600×600 の正方形プレート看板なら、そのまま使えます。3:2 で作れば 450×300・900×600 のプレート看板にそのまま使えます。

看板・印刷物 仕上がりサイズの例(mm) 比率 生成AIの定番比率との相性
プレート看板(正方形) 300×300・600×600 1:1 ○ 1:1 のまま、そのまま使えます
プレート看板 450×300・900×600 3:2 ○ 3:2 で作れば、そのまま使えます
プレート看板(横長) 1800×900 2:1 △ 16:9 だと約11%ずれます(端が少し切れます)
ポスター・パネル(A判) 594×841(A1) 1:1.41 △ 3:4 だと約6%ずれます
のぼり旗 600×1800 1:3 × 9:16 でも約70%ずれます
バナースタンド 850×2000 1:2.35 × 9:16 でも約30%ずれます

比率は後から変えにくい(伸ばすと歪み、切ると絵が欠ける)ので、先にサイズを決めてから AI に伝えるのがコツです。下の「生成AIに頼むときの6つのポイント」も参考にしてください。

AIで看板デザインを作って、印刷するまでの流れ

このツールは、3番目の「確認」の段階で使います。

看板のサイズを決める
プレート看板・A型看板・のぼり旗など、実際に作る看板の仕上がりサイズ(mm)を先に決めます。サイズが決まってからAIに頼むと、縦横比のずれを防げます。
生成AIで看板デザインの画像を作る
仕上がりサイズ・縦横比・横長か縦長か・「正面から見た平らな1枚の絵」を指定して作ります。頼み方のコツは下の6つのポイントにまとめています。
このツールで確認する
できた画像をアップロードして、解像度・縦横比・原寸の見え方・印刷したときの色を確認します。
足りなければ、AIに作り直してもらう
ツールが作った作り直しプロンプトをAIに貼れば、必要なピクセル数と縦横比で作り直してもらえます。
看板として印刷・製作する
問題なく使えると分かったら、看板製作へ進みます。文字入れやデザインの仕上げもサインモールで承ります。

AI画像を看板に使う前に分かること(7つの機能)

画像をアップロードして、仕上がりサイズと見る距離を入れるだけです。

使い方は3ステップ

アップロード
生成AIで作った画像を選んでアップロードします。
仕上がりサイズと見る距離を入れる
看板の横×高さ(mm)を入れるか、定型サイズ(A判・B判・プレート看板)から選び、見る距離を選びます。
結果を見る・共有する
判定・原寸の見え方・文字の大きさ・印刷の色・作り直しの文章が出ます。URLは7日間そのまま開けます。

アップロードできる画像

  • JPG形式
  • PNG形式
  • GIF形式

ファイル容量:5Mbyte以下/1600万画素以下

ファイル容量5Mbyte以下、かつ1600万画素(およそ4900×3200ピクセル)以下の画像をアップロードいただけます。
※超える場合は、縮小するかJPEGで書き出してからアップロードしてください(スマートフォンの設定によっては、写真1枚でこの上限を超えることがあります)。
※tiff、psd、pdfなどの形式には対応しておりません。

画像の基本情報が分かる(ピクセル数・縦横比・使える大きさ)

そもそも、この画像が何ピクセルあるのか分かりません。

アップロードすると、まずピクセル数縦横比解像度を読み取って表示します。あわせて、その画像でどのくらいの大きさまで作れるかを、見る距離ごと(1m以内/1〜3m/3〜5m)の目安で示します。

「解像度:情報なし」と出ても心配は要りません。生成AIの画像やスクリーンショットではよくあることで、看板の仕上がりはピクセル数と仕上がりサイズで決まります。

画像情報の画面。左にアップロードした画像、右にファイル名・ピクセル数・縦横比・解像度が並んでいる

仕上がりサイズで判定する(解像度と縦横比)

「この画像、看板にして大丈夫?」は、見ただけでは分かりません。

看板の仕上がりサイズと、見る距離(1m以内/1〜3m/3〜5m)を選ぶと、解像度縦横比を別々のカードで判定します。緑(使える)・黄(注意)・赤(このサイズでは荒れる)の3段階です。

赤なら作り直し。縦横比だけが引っかかっているときは「全体を配置(余白が出る)」と「トリミング(端が切れる)」のどちらにするかを選んで、それぞれの結果を見比べられます。

判定結果の画面。解像度と縦横比が別々のカードで色分けされている

原寸プレビュー(印刷した大きさで、荒れ方を見る)

dpi の数字だけでは、どれくらい荒れるのか想像できません。

看板の仕上がりサイズどおりの大きさ(原寸)で、いちばん細かい文字や絵柄のある場所を自動で選んで表示します。10円玉の実物大30mmの目盛りを重ねてあるので、画面越しでも大きさの感覚がつかめます。

「これは荒い」が一目で分かります。全体図の白い枠を動かせば、見たい場所を確かめられます。スマートフォンでも見られます。

原寸プレビューの画面。全体図の白い枠の場所を、実際の印刷サイズで表示している

文字は読める大きさか(看板の「1mにつき10mm」)

AI画像の中の文字が、離れた場所から読めるかどうか。

看板業界でよく使われる目安「見る距離1メートルにつき、文字の高さ10mm」をもとに、下限・目安・一瞬で読ませる場合の3段で示します。原寸プレビューの赤い目盛りが「目安」の高さです。

目盛りより小さい文字は、離れると読めません。文字を大きくするか、文字はデザイン側で後から入れる、という判断ができます。

文字の高さの目安。じっくり読める下限・目安・一瞬で読ませる場合の3段が並んでいる

印刷したときの色(RGB→CMYK)を見比べる

画面ではきれいだったのに、印刷したら色がくすんだ。

画面の色(RGB)を、看板印刷の色(CMYK・JapanColor2001Coated)に変換して重ね、境目を左右に動かして同じ場所の色を見比べられます。

鮮やかな青・緑・蛍光色は沈みやすい色です。生成AIの画像は鮮やかな色が多いので、気になる色は最初から避けるか、デザイナーにご相談ください。

RGBとCMYKの比較スライダー。境目を動かして同じ場所の色を見比べている

生成AIへの作り直しの文章(プロンプト)を作る

作り直してもらいたいけれど、何をどう頼めばいいか分からない。

判定結果をもとに、そのまま生成AIに貼れる文章を作ります。必要なピクセル数・縦横比・出せない場合の手順・AI自身に確認してもらうことまで入っています。

コピーして、画像を作ったAIに貼るだけです。実物のサンプルはこのページの下に載せています。

生成AIへのプロンプトの画面。判定結果をもとに、必要なピクセル数と縦横比を書いた文章とコピーボタン

結果をURLで共有する(7日間)

デザイナーや社内の人に、この結果を見せて相談したい。

結果画面のURLは7日間そのまま開けます。仕上がりサイズを変えると URL も変わるので、その条件のまま渡せます。

サインモールのスタッフに URL を送っていただければ、同じ画面を見ながらご案内できます。

結果画面のURLと、7日間ご覧いただけるという案内

看板サイズに合わせた「作り直しプロンプト」も自動で作れます

生成AIに作り直しを頼む文章は、こんな形で出てきます

1024×1024 ピクセルの画像を、1800×900mm の看板に使う(1〜3mで見る)と判定した場合の実物です。
結果画面では、アップロードした画像とサイズに合わせて数字が変わります。この文章をそのまま生成AIに貼れば、必要な大きさと比率で作り直してもらえます。

AIで看板デザインの画像を作るときの6つのポイント

判定で引っかかる原因の多くは、頼み方で防げます。

1

先にサイズを決めて、AIに伝える

「1800×900mm の横長看板に使う」と最初に伝えます。あとから比率を変えるのは難しく、伸ばすと歪み、切ると絵が欠けます。サイズが決まっていない場合は、候補の看板を先に選んでからにしましょう。

2

縦横比は看板に合わせて指定する

2:1・3:2・1:3 のように、看板の比率で頼みます。AIが選べる比率に無いときは、いちばん近い比率で作り、余白側を切る前提にします(上の表を参考に)。1:1(正方形)は、正方形のプレート看板を作る場合以外には合いません。

3

AIが出せる大きさの限界を知る

ふつうに使うと長辺 1000〜1500 ピクセル程度で出てきます。有料プランなどで高解像度(4K)を指定しても 4,000〜5,500 ピクセル前後が上限です。大きな看板の全面に AI 画像1枚を使うと、事実上どうしても荒れます。写真は小さく使い、背景は単色や模様にする、という構成が現実的です。

荒れずに作れる大きさの目安(長辺)。ふつうに使うと 1,024〜1,536px の行です

AI画像の長辺 1m以内で見る
(150dpi)
1〜3mで見る
(100dpi)
3〜5mで見る
(50dpi)
1,024px 約173mm 約260mm 約520mm
2,048px 約346mm 約520mm 約1,040mm
4,096px 約693mm 約1,040mm 約2,080mm
4

完璧なキレイさを求めすぎない

見る距離が離れるほど、必要な解像度は下がります。3〜5m離れて見る看板なら 50dpi で足ります。「近くで見ると粗い」は「使えない」ではありません。原寸プレビューで、実際に見る距離を思い浮かべて判断するのが成功の鍵です。

5

文字は少なく・大きく。細かい文章はAIに任せない

生成AIは文字、特に小さな日本語の文字が崩れやすい傾向があります(以前よりは良くなっていますが、看板の文字は一文字の間違いも許されません)。社名・電話番号・住所・営業時間などは画像に入れず、デザインの段階で別に入れるのが安全です。サインモールでは文字入れのご相談も承ります。

6

はめ込み画像・斜めから見た画像は避ける

「看板に貼られた様子」や「店先に立っている看板の絵」を作ると、看板の枠や周りの風景まで絵に入ってしまいます。印刷に使えるのは、平らな正面の絵柄だけです。「正面から見た、平らな1枚の絵」として頼んでください。

AI生成画像と看板印刷の、よくある質問

無料で使えますか?会員登録は必要ですか?

無料です。会員登録も不要で、何度でもお使いいただけます(1回にアップロードできるのは5MB・1600万画素まで)。ご自身の入稿前のチェックにも、デザイナーやご担当者との確認にも、自由にお使いください。無料のサービスですので、本ツールに起因したトラブルの責任は負いかねます。詳しくはページ下部の免責事項をご覧ください。

生成AIで作った画像は、看板に使えますか?

使えるものもありますが、そのままでは使えないことのほうが多いです。理由は3つあります。①解像度が足りない(生成AIの画像は1024〜2048ピクセル程度で、看板の大きさに引き伸ばすと荒れる)②縦横比が合わない(生成AIは1:1や16:9など決まった比率で出すが、看板は2:1や1:3など)③印刷すると色が変わる(画面のRGBと印刷のCMYKの違い)。このツールは、仕上がりサイズを入れるだけでこの3つを判定します。

ChatGPT や Gemini で作った画像を、看板にできますか?

画像として書き出せる生成AIであれば、どのサービスの画像でもお使いいただけます。使えるかどうかはサービス名ではなく、ピクセル数・縦横比・色で決まります。このツールにアップロードして、仕上がりサイズで確認してください。

AI生成画像を看板に印刷するには、何dpi必要ですか?

看板を見る距離で変わります。目安は、1m以内で見るなら 150dpi、1〜3mなら 100dpi、3〜5mなら 50dpi です。近くで見るほど高い解像度が必要で、離れて見る大型看板ほど低くても足ります。なお、こちらは「その距離で見るなら足りる」という最低限の目安です。きれいに作りたい場合の推奨値は、画像解像度チェッカーのページをご覧ください。

AI画像の解像度が低いときは、どうすればいいですか?

結果画面に出る「生成AIへのプロンプト」をそのまま貼って、必要なピクセル数と縦横比で作り直してもらうのがいちばん確実です。一度に出せない場合は、同じ縦横比の最大サイズで作ってから拡大(アップスケール)します。ほかに、看板を小さくする、見る距離が離れる用途にする(離れて見るほど必要な解像度は下がります)、写真は小さく使って背景は単色にする、という手もあります。

AI画像と看板の縦横比が違うと、どうなりますか?

1800×900mm は 2:1 なので、1:1 では約50%、16:9 でも約11% 縦横比がずれます。そのまま使うと余白が出るか、端が切れます。ずれが小さければ「トリミング(端を切る)」で収まることもあり、結果画面ではトリミングした場合の解像度と、切れる割合も確認できます。大きくずれる場合は、比率を伝えて作り直すのが安全です。

画面で見た色と、印刷した色が違うのはなぜですか?

画面は光の三原色(RGB)、印刷はインクの四色(CMYK)で色を作るため、RGB でしか出せない鮮やかな青・緑・蛍光色は印刷すると沈みます。生成AIの画像は鮮やかな色が多いので、特に差が出やすいです。このツールでは看板印刷のカラープロファイル(JapanColor2001Coated)に変換した色を、境目を動かして見比べられます。

生成AIが出せる大きさで、どのくらいの看板まで作れますか?

見る距離で変わります。長辺2048ピクセルの画像なら、1m以内で見る卓上のものは長辺約34cm、1〜3mで見る壁面サインなら約52cm、3〜5m離れて見る大型のものなら約104cmまでが目安です。長辺1024ピクセルならその半分になります。ページ内の表に、ピクセル数と距離ごとの目安を載せています。

文字入りの画像を作ったら、文字が崩れていました。

生成AIは文字、特に小さな日本語の文字が崩れやすく、看板の文字は一文字の間違いも許されません。社名・電話番号・住所・営業時間などの文字は画像に入れず、デザインの段階で別に入れるのが安全です。サインモールでは文字入れのご相談も承っています。

AI生成画像は、商用の看板にも使えますか?

商用利用の可否は、使った生成AIサービスの利用規約で決まります。看板は不特定多数の目に触れる商用物ですので、ご利用前に必ず各サービスの商用利用条件をご確認ください。また、既存のキャラクター・ロゴ・実在の人物に似た画像は、規約にかかわらず看板にはお使いいただけません。

結果のURLと画像は、いつまで見られますか?

アップロードから7日間です。その後は画像も判定結果も自動的に削除され、URLは開けなくなります(期間の延長はできません)。7日を過ぎて必要になった場合は、同じ画像をもう一度アップロードしてください。同じ判定が出ます。原寸での見え方を手元に残したいときは、原寸プレビューの「いま見ている場所を画像で保存」で PNG として保存できます。

アップロードした画像はどう扱われますか?

判定と表示のためだけに使い、弊社が別の目的に使うことは一切ありません。保存期間(7日間)を過ぎると自動的に削除され、バックアップも行いません。結果画面のURLはデザイナーやご担当者と共有できますが、URLを知っている人は誰でも開けるので、社外秘の画像はご注意ください。

このツールの判定だけで入稿して大丈夫ですか?

このツールは簡易的な判定です。緑(使える)と出た画像でも、ご入稿いただいた際には必ずスタッフが印刷前にデータを確認します。迷ったら、結果画面のURLを添えてお問い合わせください。同じ画面を見ながらご案内できます。

入稿前に使える、ほかの無料ツール

お気に入りのデザインが出来上がりましたか?

免責事項:本ツールは簡易的に画像の解像度・縦横比・色を判定するツールです。全てのファイルを正確に判定することは保証いたしません。あくまでも簡易的かつ試験的なツールです。本ツールに起因した責任は弊社は負いません。最終的には出力前に必ず入稿先の印刷・出力店にご相談いただくか、Adobe PhotoShopなどの画像加工ソフトでご確認いただきますよう予めご了承ください。原寸プレビューは画面の個体差により実寸と±10%程度の誤差があります。印刷の色は JapanColor2001Coated を基準にした画面上の目安で、実際の印刷物の色を保証するものではありません。アップロードされた画像と判定結果は結果画面のURLで7日間ご覧いただけ、その後は自動的に削除されます(バックアップは行いません)。アップロードされた画像を弊社で流用することは一切ございません。その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。