看板の役割とは? 繁盛店の看板活用術を大公開

看板の役割とは? 繁盛店の看板活用術を大公開

看板の役割に関する記事を4回に分けて配信いたします。

店舗での集客アップのための販売促進の方法はたくさんあります。

ホームページやフェイスブックで宣伝したり、DMや折り込みチラシ、タウン誌への広告掲載など様々な種類の販促プロモーションがありますが、もっとも王道の販促ツールは看板ではないでしょうか。

集客の目的は入店です。

どんなお店でもお客様にご購入いただくためには入店して頂く必要があります。そのお店に入る瞬間に立ち会う看板は入店を後押しする重要な販促ツールになります。

ではなんでも良いから看板を出せば良いのかというとそうではないですね。

一口に看板と言っても様々種類があります。

壁に取り付けるものもあれば入り口の上に置くもの、地面に置くものなど設置場所も異なればサイズも予算も異なります。

種類も多いので「どんな種類の看板を出せば良いのだろう?」と迷われてしまうこともあるかと思いますが、実は「看板の種類を選ぶ」のではなく、「看板の役割を決める」ことが看板を選ぶ際のポイントになります。


「看板」の2大要素

2大要素はおおげさですが、看板には「看板本体」と「デザイン(表示内容)」の2つの要素があります。

「派手な看板」と聞いてイメージするのは看板本体が点滅するような電球がついた看板でしょうか、それとも真っ赤なデザインやインパクトのある写真などのデザインを想像されますでしょうか。

(どちらもあるかと思います)看板は無地のまま設置されることはありませんし、デザインも出力されないままパソコンに保存されていては意味がありません。

看板はデザインとは切っても切り離せない関係にあります。

ということは、看板を選ぶということは、看板本体にプラスしてデザインを決めるという風にも言い換えることができます。

しかし、看板の種類や形も決まっていないのにデザインまで決めるのは現実的ではありません。

そこでポイントになってくるのが、「看板の役割を決める」ということです。

デザインまで決めなくても「この看板の役割はこう」、「あの看板の役割はこう」と看板に求めることを予め決めておけば最適な看板の種類もデザインや表示内容も決まってきます。


看板の役割

看板には大きく分けて以下の3つの役割があります。

アイキャッチ
通行人や車を運転するドライバーに店舗の存在に気づいてもらうためのアイキャッチ
ガイド
お客様に店舗のメニューやサービス、価格帯や雰囲気を知っていただくための案内役
シンボル
「お店の顔」として店舗の象徴的なマークや目印になる看板

いずれの看板も最終的なゴールは「集客アップ」です。

集客アップが目的なのですが、集客までのステップに合わせて看板にそれぞれのステップに相対する役割を持たせることで最終的な集客アップの可能性を高めることができます。

ポイントは「看板の相乗効果」です。

様々な種類の看板を複数台設置しても看板の役割が被っている場合、通行人や車のドライバーから見ると「まとめて一つの情報」にグループ化されてしまいます。

逆に、すべて同じ種類の看板でも役割に合わせたデザインを表現したり、設置場所を変えたりすることで看板の相乗効果を引き出すことができます。

次回からは具体的に看板の3つの役割について取り上げていきます。