看板は店舗の案内役です

ガイドとしての看板

看板の役割(2) ガイドとしての看板

前回はアイキャッチについて説明しましたが今回は「ガイド」です。

ガイドとは、旅行のガイドさんなどのように「案内する・先導する」という意味があります。

看板の役割の一つにこのガイドがあります。看板が文字通り、案内役になるそんな使い方です。

ではどんなシーンで求められる役割なのでしょうか。
早速、見ていきましょう。


足を止めさせる看板

足を止めさせる看板

看板の前で(店舗の入り口で)足を止めさせて入店を後押しする看板。ガイド役の看板にはそんな役割があります。

先ほどのアイキャッチでは歩きながらでも瞬時に理解してもらえるようにデザインを工夫しました。アイキャッチ看板では情報量が少ないのでお客様も入店を決めるには判断材料が少なすぎます。

そこでアイキャッチでキャッチされたお客様が興味津々(半信半疑!?)にお店に近づいてきたとします。

そこで店舗のメニューやサービスを説明し店内の魅力を最大限に演出するのが看板のガイドとしての役割です。


ポイントは安心感、信頼感と期待感

ガイド役の店頭看板は「店内に入らなくても店内のメニューや価格帯、様子やイメージを知ることができる」上に「ここは良さそうだ!」と「入店前にお客様の抑揚を高める、テンションを上げる」ことができる看板が効果的な看板だと言えます。

いよいよ店舗の前まで来ても料金表やメニュー表がないと入りづらいですよね。

「高いのかな?」「どんな雰囲気なのかな」と入店に二の足を踏んでしまうかもしれません。

店頭看板にはそんなお客様の不安を解消し、安心して入店してもらうための役割があります。


看板のデザイン

ガイド役の店頭看板のデザインは「その看板を見ると店舗の大体のことは分かる」イメージで作成します。

出し惜しみすることなくオススメメニューや定番メニューを中心にメニューや価格表から電話番号や営業時間などお客様に知っていただきたい内容を見やすくレイアウトします。

お客様は看板を前に店内に入った自分を想像してから入店します。良いイメージが湧かなかったり、具体的に想像できないと入店しないかもしれません。

店頭看板はお客様の心理をアシストするガイドの役割があります。

次回はラスト、シンボルとしての看板の役割について取り上げていきます。