看板はお店のシンボルになります

シンボルとしての看板

看板の役割(3) シンボルとしての看板

前回、前々回と看板の役割を「アイキャッチ」と「ガイド」に分けて取り上げてきました

看板の目的は集客アップです。

通行人やドライバーなど道行く人に看板でアイキャッチを行い店舗の存在に気付かせ興味を引きます。

そしてガイド役の店頭看板でお客様にメニューやサービスの案内を行い良いイメージを持ってもらい入店してもらう。この一連の流れを作るための看板の役割について取り上げました。

これで集客を上げるための看板の役割分担は完結したように見えますが、実はもうひとつ看板には大きな役割があります。

それが、「シンボル」です。シンボルとは「象徴・記号」という意味です。シンボルマークなどとも言いますね。

最後に取り上げる看板の役割は「シンボル」です。


シンボル看板の役割

飲食店を始め全ての店舗はオリジナリティがある個別の店舗です。

屋号が違うのはもちろんのことメニューやサービス内容、店舗の雰囲気は店舗ごとに全て異なります。この店舗の固有性を表現するのがシンボル看板です。

なぜ、看板にシンボルが必要なのでしょうか?

シンボル看板はリピーターのお客様向けの看板です。

前回までのアイキャッチと案内という役割はあくまでも初めて来店されるお客様をスムーズに集客するためのプロセスです。

集客アップには新規客と既存客の2つの切り口がありますね。

看板にシンボルを置くのは店舗のアイデンティティを高め、一度来店されたお客様に店舗を印象付けて覚えてもらうのに役立ちます。


シンボル看板ってどんな看板?

シンボル看板と聞くと大阪のかに道楽の大きなカニの看板やグリコの看板などをイメージされるかもしれません。

もしくはマクドナルドの大きな「m」の看板など。

そんな立派な看板は作れないと思われるかもしれませんが、そんな立派な看板がなくても問題ありません。

提燈

例えば、のれんや提灯、店頭幕などに屋号やオリジナルのイラストをデザインするだけでも立派なシンボルになります。

他にもワインやウイスキーの樽にボードを取り付けたり、電飾スタンド看板の上に回転灯を付けたり、看板の上に招き猫やダルマを置いたり様々なアイディアでお店のシンボルとなる看板が設置されています。

シンボル看板は数ある店舗の中で自分の店舗をお客様が識別できるように掲げる看板です。

「ほら、あのお店」と他の人に説明する時に取り上げてもらえるようなお店のシンボルになる看板はお客様の記憶に残り、お店の存在感を高めることができます。


いかがでしたでしょうか。
今回は4回に分けて看板の役割について取り上げました。最終的に完成したイメージは以下の通りです。

看板の役割

店舗の看板でお悩みのお客様は「看板の役割」からお考えになってみてはいかがでしょうか。
集客アップのご参考になれば幸いです。