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「季節感」で集客アップ!?季節でのぼりを変えて効果を高めるテクニックとは

「季節感」で集客アップ!?季節でのぼりを変えて効果を高めるテクニックとは

今回はテーマは、「季節に合わせてのぼり旗を使い分けて集客アップを目指す」です。

お客様の店舗でも毎日、同じのぼり旗を使っていませんか?

これはこれで正しい周知のやり方です。そもそものぼり旗は、お客様に知ってもらいたいことを訴求するための販促ツールです。「うちはこの店」とか「うちのオススメはこれ」などと店舗からお客様へのメッセージの発信がのぼり旗には込められています。

という意味では、毎日同じのぼり旗を設置することにも大いに意味があります。

ただ、今回は、それにプラスして、

さらにのぼり旗の効果を高めるための設置方法を「季節」を軸に考えてみたいと思います。


季節で使い分け

人は1年を通して(気持が、好みが)「いつも一緒・常に一定」ということはありません。

季節と共に変化します。そんなお客様の「今のニーズ(欲求)」にのぼり旗を「使い分ける」ことによって、のぼり旗の効果を高め、集客アップにつなげることが「使い分け」の目的です。

どの店舗様でもすぐに始められるのぼり旗の季節を使った「使い分け」の切り口をご紹介いたします。


季節ごとにPRする内容を変える

人の生活サイクルは季節の中で変化します。特に意識しなくても春は桜が咲き、新しい始まりを感じます。夏には解放的な気分になり、秋は夏に比べ気分が落ち着きます、一方で旬な食材が多く登場し、「食欲の秋」と言われるほど食への関心も高まります。冬はアウトドアよりインドアの傾向になり、「鍋」に代表される「だんらん」という雰囲気が高まります。

一年を通じて人の気持ちは季節によって多少なりとも変化します。その気持ちの変化は食事や行動にも現れます。

その季節ごとのお客様の心理を捉えることが「季節で使い分けるのぼり旗」の狙いです。


のぼり旗に「季節」を入れる

季節のお料理・季節の新メニューなど。

キーワードは、「春夏秋冬」です。このキーワードの入っているのぼり旗を見ると、お客様の想像を掻き立てることができます。

例えば、「そば 夏の新メニュー」「夏に効くそば」というのぼり旗を見たら、体の温度を下げくれるような涼しげなおそばをイメージしませんか?

もしくは、「夏に効く」ってことは逆に「カレーそば」のような熱くて、発汗作用のあるメニューかも?と思った方は、まんまとこの「季節のぼり旗」の魔力にハマってしまいましたね。

そうなんです、涼しいのか、ホットなのかはこの旗からは分かりませんが、夏(季節)とそば」をのぼり旗で表現することで人の頭の中にこの2つのキーワードを結び付けさせることができます。


いかがでしょうか。

「毎シーズン、新メニューなんて出せない」とお思いの方もご安心ください。何も新メニューがなくても、自分のお店のメニューが一年の中で「このメニューは冬によく注文される」などの感覚的なものでも構いませんので、自分のお店の「季節の定番」を作ることで季節に応じたお客様にPRするメニューを増やすことができます。

今回ご紹介させていただきましたのぼり旗はサインモールでお求めいただけます。

移りゆく季節に合わせたおもてなしのぼり旗、始めてみてはいかがでしょうか。

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