キャッチコピーで看板の効果を高める! 看板デザインのコツとは

キャッチコピーで看板の効果を高める

皆様はご自身の店舗やサービス、メニューにキャッチコピーを付けていますか?

今回は看板にキャッチコピーを入れてお客様を文字通りキャッチしましょうというトピックです。

キャッチコピーとは

キャッチコピー(キャッチフレーズ)は、商品やサービスのコンセプトや売りを短く表した文章、いわゆる「宣伝文句、謳い文句」です。テレビコマーシャルや新聞広告などでは必ずと言っていいほどキャッチコピーが使用されています。皆様もひとつやふたつ心に残るキャッチコピーがあるのではないでしょうか?個人的にオススメのキャッチコピーをご紹介。

「お金で買えない価値がある」マスターカード

「やがていのちに変わるもの。」ミツカン

「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」丸大食品

短い文章で商品のコンセプトやイメージを伝えるだけでなく、その製品に込められた思いや考えが伝わってくるいずれも素晴らしいキャッチコピーですね。

キャッチコピーを効果的に看板の中にデザインすることで看板の効果を高めることにつながります。


キャッチコピー=うまいこと の必要なし

店舗やサービス・商品のキャッチコピーなんて言うと難しくとられがちですが、実はとても簡単です。キャッチコピーは商品名やサービス名を補足する文章と考えるとあまり悩まずにキャッチコピーを作ることができます。商品名やサービスメニューでは説明はできませんよね、その説明を短い文章で行うものがキャッチコピーということになります。簡単にできそうですね。


キャッチコピーのイメージ

例えば、以下のような手書き看板があったとします。

ランチメニューの手書き看板例

本日のオススメメニュー

オムライス

カレーライス

ハンバーグ定食

ミックスフライ定食

スタミナ定食

ランチタイムによく見る定食屋さんやレストランのランチ看板ですね。これだけでも全然問題ないのですが、ここにキャッチコピーを付けてみます。

キャッチコピーはメニューにちょい足しする補足の文章です。決して上手に言う必要はありません。

ランチメニューの手書き看板にキャッチコピーを加えた例

本日のオススメメニュー

オムライス

こだわりデミグラスソースたっぷり

カレーライス

ゴロゴロ具材・辛さは3種類から

ハンバーグ定食

売り切れ御免の当店一押しメニュー

ミックスフライ定食

揚げたてのサクサク感がクセになる

スタミナ定食

午後の仕事が10倍はかどる!?

いかがでしょうか。

だいぶ雰囲気が変わりますよね。少し美味しく感じられそうではないでしょうか。それぞれのメニューがイメージしやすくなったのではないでしょうか。

これこそがキャッチコピーの効果です。

興味を持って看板を見るお客様はもっと多くの情報を知りたいと思うものです。そして看板を見てメニューや店内の雰囲気を想像して入店されます。

看板には良い方向の想像を掻き立てるパワーがあります。そんな看板のパワー(効果)を最大限に引き出す表現手法のひとつがちょい足し文章、キャッチコピーです。


簡単にキャッチコピーを追加する3つの切り口

なんとなく簡単にできそうなことが分かってもいざ自分の店舗やメニューでやろうとすると筆が止まってしまいますよね。大それたキャッチコピーは置いといて、簡単にキャッチコピー的なちょい足し文章を考える時の切り口をいくつかご紹介いたします。

メニューを説明する

看板に写真が載っていればメニューの想像が付きますが、文字だけだとイメージがしづらいのでお客様が思った通りのもの(期待通りのもの)が頼めるようにお客様をガイドするのが説明タイプのキャッチコピーです。先ほどの看板の例の「ゴロゴロ野菜」や「デミグラスソースたっぷり」などが当てはまります。

メニューを説明する


店舗からの思いを伝える

「当店一押しメニュー」や「売り切れ御免」など店舗からのメニューやサービスに対する思いを伝えることでお客様の背中を後押しします。「ひとつひとつ丁寧に」や「一生懸命、丹念込めて」と言うのもお客様にメニューに対する期待感を高める効果があります。

店舗からの思いを伝える


お客様の立場(第三者目線)で伝える

そのメニューを頼んだお客様が味わえる経験を頼む前にチラ見させるのがこの手法。先ほどの例の「揚げたてのサクサク感がクセになる」など「これを頼めばこうなるのか」と想像させることでお客様が自分に置き換えてイメージしやすくするキャッチコピーです。

「午後の仕事が10倍はかどる!?スタミナ定食」は本当に10倍はかどるかは分かりませんが、お店のユーモアとしてお客様に理解していただければ、満腹になりたいお客様からのオーダーが入りやすくなるかもしれません。

お客様の立場(第三者目線)で伝える


いかがでしょうか。

今回は看板デザインにキャッチコピーをちょい足しして、看板の効果をアップさせるというテーマを取り上げました。お客様のアンテナが看板のどの部分に引っかかるか分からないものなので肩ひじ張らずに「まずは1行添えてみる」程度の軽い気持ちで始めてみると良いかもしれません。

何気なく添えたキャッチコピーがお客様を引きつけることも大いにあるかと思います。

ぜひ、お客様の店舗でもこだわりのキャッチコピーを思う存分看板でアピールされてみてはいかがでしょうか。

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